うつ病の種類を把握する【興味や喜びの喪失】

早めに治療を始めましょう

ハート

病気の特徴を理解したい

うつ病は誰でも罹る可能性のある精神疾患のひとつですが、憂鬱な気分が長く続いたり、意欲や気力が低下してしまい、入浴や洗面が億劫になったり、外出をするのを避けるようになります。単極性うつは一般的なうつ病ですが、病気には種類があるので知っておく必要があります。仮面うつ病は精神症状は少ないですが、胃腸の働きが悪くなったり、頭痛やめまい、肩こりなどの体の不調が見られるようになったりします。体の不調が原因で病院やクリニックを受診すると、うつ病が診断されて驚いた人も多いです。双極性うつは躁の状態とうつを繰り返すのが特徴になっており、躁の状態の時は夜も寝ないで動き回ったり、お金遣いが荒くなって借金ができることもあります。躁の状態が続いた後は、うつ状態になってしまい気分の落ち込みを感じたり、不眠や食欲不振が見られるようになったり、涙もろくなる人も多いです。病気が疑われる場合は早めに精神神経科のクリニックや病院を受診して、カウンセリングなどの精神療法を受けたり、診察を受けたりする必要があります。病気が診断されると十分な休息が必要になるので、一時的に休学や休職をしてストレスの多い環境から、離れることも大事です。現代は優れた医薬品が開発されているので、必ずしも入院は必要ではなくなっています。うつ病にも種類があり、気分の落ち込みが少ない場合は周囲の家族も気づきにくいケースもあります。明るい性格の人が部屋に閉じこもるようになったり、人と会うのを避けたりするようになると、家族が変化に気付くことが多いです。新型うつ病は20代ぐらいの若い年代の人に多く、職場や学校に通う時は気分が優れない人が多いですが、趣味やレジャーなどの好きなことは楽しめるので、周囲の人には理解されにくく、怠けていると誤解をされることもあります。新型うつ病は本人には大変辛い症状ですが、単極性うつ病に比べると抗うつ剤が効きにくい傾向があります。精神神経科の病院やクリニックの認知行動療法や、カウンセリングなどの精神療法は大変有効なので、しばらくは通院をすることも大事です。抗うつ剤が効きにくいと感じても、自分の判断で減薬をしたり、中断をしたりするのは避けて下さい。高齢者の場合も家族や配偶者と死別したり、大きなストレスを感じたりしている人は、老人性のうつ病を発症することもあります。物忘れをしたり、記憶力が低下したりすることもあるため、認知症と間違われるケースもあります。冬季うつも病気の種類のひとつですが、寒い時期は日照時間が短くなるので、脳内のセロトニン分泌量が減少してしまい、憂鬱な気分になったり、過眠や過食などの症状が見られたりすることもあります。うつ病の種類を知っておき、最適な治療法を提案してもらいましょう。

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