うつ病の種類を把握する【興味や喜びの喪失】

うつ病の種類を把握する【興味や喜びの喪失】

ピッタリな治療先を選ぼう

看護師

どの種類のうつ病でも精神科が受診先ですが、心身症を伴う時は心療内科で治療します。メランコリー型と新型は正反対の性質を持ち、老人性のうつは体調不良の訴えが増え、生理関連のうつはホルモンバランスの乱れが原因になるなど、各うつ病で特徴が違います。

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向精神薬の効果

男性

うつ病の治療には抗うつ剤のほか、抗不安薬や抗精神病薬などの種類が用いられることもあります。これらの向精神薬は依存症や離脱症状などの危険があるため、市販はされておらず、医師の処方を受けて入手する必要があります。

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適切な治療

カウンセリング

うつ病にかかる人が現代は非常に多くなっています。ストレス社会と言われ多くの人がストレスを抱えています。放っておくと症状が悪化するとともに、薬の種類は多く治療にも時間がかかってしまいますので、なるべく早く受診することが大事です。

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早めに治療を始めましょう

ハート

うつ病は憂鬱な気分が長く続いたり、意欲や気力が低下して洗面や入浴が億劫になったりすることもあります。うつ病には双極性うつや単極性うつ、新型うつ病などの種類があるので、一人一人症状が違ってきます。精神神経科のクリニックや病院を受診することが大事です。

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代表的な精神の病

男性

見落とされる病もある

うつ病は細かく分けると10種類にもなりますが、一般的にうつといわれるのは、大うつ病性障害です。診断には、9つの症状を定めたマニュアルが使われます。必須症状は抑うつ気分と興味や喜びの喪失で、この内どちらかが認められ、さらに他7症状の内5つ以上が認められれば大うつ病性障害となります。他7症状には焦りと思考制止、極端な思考、死に向かっていく思考などです。また、睡眠障害や体の痛み、食欲不振など、体の症状も同時に現れることが多いです。原因は脳の神経伝達物質が上手く分泌されないことによって起こる内因性と、なんらかの出来事に反応して起こる心因性に分けられます。そして、次に広く知られているうつ病の種類が、双極性障害です。気分が異常に高まった躁状態と、大うつ病性障害と同様のうつ状態を交互に繰り返すのが特徴です。また、圧倒的にうつ状態の期間が長いです。躁状態が激しいタイプは1型で、比較的ソフトなタイプは2型となります。それから、同時に躁状態とうつ状態が出ている場合は、混合状態と言います。双極性障害は遺伝傾向が強く、なりやすいと言われるのは、社交的で気配り上手、周囲と同調するといった性格の人です。これに幼児期や社会生活でのストレス、生活リズムの乱れなどが加わると発症しやすいです。うつ病の種類の一つである双極性障害はうつ状態が長く、特に2型の人で軽躁状態の場合は、大うつ病性障害と診断されることがあります。1型の躁状態は極端にハイな状態となり、人格が変わったようなので他人から見ても尋常ではありません。しかし、軽躁状態は調子が良いだけだと感じる場合も少なくなく見落とされがちです。うつ病は種類に関係なく、薬物療法が基本となっている医療機関が多いため、診察の際はできるだけ細かく日常の状態を伝えることが大切です。というのも、大うつ病性障害と双極性障害で効果的な抗うつ剤が違うためです。1型では躁状態がほぼ毎日1週間異常続くのが一般的で、2型では軽躁状態がほぼ毎日4日間以上続くのが一般的です。また、自分で双極性障害かどうか判断する一つの目安として、不安障害の有無が挙げられます。これは合併症の一つですが、この他には、過食症などの摂食障害やアルコールや薬物依存、パーソナリティ障害などがあります。それに加えて、遺伝傾向が強い病気であることから、血縁者に気分の波が激しい人がいないかどうかというのもチェックポイントとして有効です。例えば、双極性障害の親を持つ場合、5~10%くらいの確率で発症するとされています。

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